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中小企業の引越し業者ってどう?メリット・デメリットと後悔しない選び方

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引越しの準備を進めている中、「アートやサカイみたいに有名どころじゃないけど大丈夫?」「大きな引越し業社は費用が高い。。。」など、引越し業者の中小企業に関して悩みを持っている人も多いでしょう。

全国には驚くほどの引越し業者が存在し、それぞれアートやサカイなどの有名どころとは異なった特徴があります。

正しい選び方をすれば満足のいく引越しができますし、逆に間違った選択をするとトラブルにさえ発展する可能性もあります。

この記事では大手引越し業者にはない中小企業に関する特徴、メリット・デメリットを解説、最終的にはあなたがどのような引越し業者を選べばいいかが判断できるようになりますので参考にしてみてください。

1.引越し業者の中小企業の特徴

引越し業者の中には、中業企業に分類されるところが少なくありません。

この章では、中小企業に分類される引越し業者について解説します。

引越し業者の数、なぜ中小企業が多いのか

引越しを事業として行うには、運輸省から「運送業」の許認可をとる必要があります。

ある特定の需要に応じて貨物運送を行う事業ではないので、引越しを事業として行う事業者は一般貨物自動車運送事業者となります。

国土交通省自動車局貨物課が発表している「貨物自動車運送事業者数の推移」によると、一般貨物自動車運送事業者数は平成7年42,501、平成17年56,695、平成27年56,722です。

大手と呼ばれる引越し業者はごくわずかなので、中小企業が多い業界であることが分かります。

中小企業が多い理由として挙げられるのが、他の業務と引越しを兼業している企業が多いからになります。

また、2003年に「貨物自動車運送事業法および貨物運送取扱事業法」が改正されて、引越事業の営業地区・複合輸送の自由化が推進され参入障壁が下がった点も中小企業が増えた理由として挙げられています。

ただし、「貨物自動車運送事業者数の推移」を見る限り、法改正により一般貨物自動車運送事業者数が劇的に増えたということはありません。

引越し業者の中小企業の特徴

ここで気になるのが、中小企業に分類される引越し業者の特徴です。

一般的に、大手引越し業者に分類されない引越し業者を中小企業に分類していることが多いようです。

ちなみに、大手引越し業者に明確な定義はないので、人によって大手引越し業者と中小引越し業者の線引きは異なります。

基本的には、全国的な知名度を獲得していない引越し業者、売り上げ規模の小さい引越し業者、地域密着型のサービスを提供している引越し業者などを中小企業の引越し業者に分類していることが多いようです。

あまり有名ではない引越し業者を、中小企業の引越し業者と考えればよいでしょう。

以上、中小企業の引越し業者について解説しました。続いて、中小企業の引越し業者のメリットとデメリットを解説します。

2.引越し業者の中小企業のメリット・デメリット

中小企業の引越し業者のメリットとデメリットとして次の点などが挙げられます。

中小企業の引越し業者のメリット

メリット1:大手引越し業者に比べ引越し料金がリーズナブル

一般的に、中小企業の引越し業者の方が引越し料金は安いことが多いといわれています。一例として、「LIFULL引越し」が発表している「サカイ引越センターの引越し見積もり料金相場」と「LIVE引越しサービスの引越し見積もり料金相場」を比較します。

「家族の引越し×12月×同都道府県内」の平均料金相場は、前者が76,384円、後者が69,435円でした。

母数や荷物の量、移動距離などが不明確で公式発表ではないので正確なデータとは言えませんが、以上の引越し料金を比較すると「LIVE引越しサービス」の方が安いといえます。

ただし、常に中小企業の引越し業者が安くなるわけではありません。条件などによっては、大手引越し業者の方が安くなることはあります。

メリット2:大手引越し業者に比べて融通が利く

サービスの融通が利きやすい点も中小企業の引越し業者を利用するメリットです。

一般的に、中小企業は営業担当者などの裁量が大きいので、大手引越し業者より融通が利きやすいとされています。

メリット3:得意分野がはっきりしている

大手引越し業者に対抗するため、はっきりとした得意分野を持っている中小引越し業者が少なくありません。

具体的には、特定の地域の引越しに強い、長距離の引越しに強いなどの得意分野を持っています。条件が合えば、お得に引越しできることがあります。

メリット4:見積もりから引越し完了までトータルで対応してくれる

大手引越し業者に比べスタッフ数が少ないので、一人の担当者が見積もりから引越し完了まで担当してくれるケースが多いとされています。

要望をサービスに反映してもらいやすいといえるかもしれません。

ではあなたの気なるデメリットもみてみましょう。

中小企業の引越し業者のデメリット

デメリット1:プランやサービスが少ない

大手引越し業者に比べると、利用できるプランやサービスは少ない傾向にあります。同じサービスを受ける場合、交渉が必要になることがあります。

デメリット2:スタッフのアタリ・ハズレが大きい

大手引越し業者に比べると研修体制や教育体制は劣ります。よって、スタッフのアタリ・ハズレが大きいといわれています。

デメリット3:トラブル時の対応が不安

大手引越し業者に比べると、トラブル時の対応になれていないことがあります。荷物の紛失や損傷などが気になる方は、依頼前に対応を確認しておきましょう。

以上、中小企業の引越し業者のメリットとデメリットを解説しました。続いて、オススメの中小企業の引越し業者を紹介します。

3.引越し業者のおすすめ中小企業

中小企業に分類されるお勧めの引越し業者と大手引越し業者は次の通りです。

そもそも大手企業はどこ?

引越し業界の最大手4社が「サカイ引越センター」「アート引越センター」「日本通運」「ヤマトホームコンビニエンス」です。

最大手4社の売上高の合計は、引越業界全体の売上高の半分程度に及ぶといわれています。

以上に加え、「アリさんマークの引越社」「アーク引越センター」「ハトのマークの引越社」「アーク引越センター」なども大手企業あるいは準大手企業に分類されることがあります。

おすすめな中小企業のリスト

最後に、お勧めの中小企業の引越し業者を紹介します。

引越し業者名エリア特徴
ファミリー引越センター東京・埼玉・神奈川・千葉を中心に対応。東北・関西・九州に支社がある引越しのスペシャリストが行う安心引越しサービスと激安価格が特徴
ベスト引越しサービス関東エリア・関西エリア・九州エリアを中心に対応現場力を活かした業界NO.1の低価格に挑戦する引越し業者
人力引越社関東・甲信越・東海・北陸・関西エリアを中心に対応徹底したマナー教育などにより女性からの支持されている引越し業者
アップル引越センター関東・関西を中心に対応顧客満足度を重視している引越し業者。「より良いものを、安く」がコンセプト
ガッツムービングサービス関東・甲信越を中心に対応専任の担当者が引越し完了までサポートする専属アドバイザー制度やベテラン作業員が引越しに必ず同行する安心作業マイスター制度などを導入している引越し業者

以上、中小企業の引越し業者について解説しました。

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