スーモ(Suumo)は日本一の不動産ポータルサイトで、CMも大きく展開しているので、ほとんどの人が知っているサービスでしょう。
ただ同時に有名になればなるほど、不適切なことをすると炎上してしまうのが世の常で、スーモ(Suumo)も例外ではありません。
この記事では下記でもっとも大きく取り上げられた2つのスーモ(Suumo)の炎上問題を紹介します。
「確かに、これやっちゃうとダメだな。。。(苦笑)」といった内容ですので、ぜひご覧ください。
社畜をバカにした件による炎上
スーモの1つ目の炎上は、SNS上で不適切な発言があったことによるものです。
社畜(会社で働いている人のこと)に対して、本来大変なはずの残業に対して「楽しそう」と皮肉めいた発言をしたことが問題となりました。
スーモの社畜を馬鹿にしたブラックジョークが本当にムカつくと炎上 | netgeek https://t.co/d6qxYtSrCz pic.twitter.com/92yJlEBSPE
— netgeek (@netgeek_0915) 2017年2月18日
個人アカウントでの発言ならそれほど問題にはならない内容ですが、大手不動産サイトの公式アカウントでの発言なので、炎上は止むを得ないでしょう。
SNSでの発言による炎上は2014年4月に起こったもので、以降はとくに不適切発言での炎上は起こっていません。
物件紹介動画に不適切トークが入っていたことによる炎上
スーモでは物件ごとの紹介動画を見ることができますが、以前、動画内に不適切なトークが入っていたために炎上したことがありました。
不適切トークとは主に下ネタ系の話題で、撮影中のスタッフがしていた会話が入ったまま誤ってアップロードされてしまったものです。
スーモ物件紹介動画に下品なガールズトーク 音声消し忘れ「包茎臭い」 - ニュース速報Japan https://t.co/gzUBZC37Gk
— いまこ (@noimako1) 2017年3月7日
本来は無音にした状態で投稿されるはずが、音を消さずにアップロードしてしまったために、炎上してしまったのです。
アップロードしたのはスーモと提携している不動産会社で、スーモ自身が問題を起こしたわけではありません。
しかし、スーモ側でもチェックしきれていなかったため、スーモの責任もゼロとは言い切れないでしょう。