新居先も決まって、いざ引越しの見積もりを依頼する際に下記のような悩みを持っている人も多いと思います。
いつ引越し見積もりすればいいか正直わからないですよね?しかも2週間前や10日前だと少し遅いのでは?と思う人も多いと思います。
いきなり結論になりますが、2週間前や10日前でも引越し見積もりは行えますが、少し遅いと言えます。
もしかしたら希望の日時で予約できない業者もあります。ただ対応方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事では「なぜ2週間前や10日前の引越し見積もりが少し遅いのか」「遅い場合の見積もり依頼方法」を詳しく説明しますので、是非参考にしてください。
※一点、本題に入る前に大切なことを説明します。
驚く人もおおいと思いますが、引越し料金は業者の言い値になります。
なにも知らないと足元をみられ、高額な料金で契約されてしまうので注意しましょう。
対処法としては、消費者庁もすすめている「複数の業者に見積もりを比較する」に限ります。
また、複数の見積もりを手に入れるには、見積もりサイトがおすすめです。
一括で全国の業者に見積もりがわかるだけでなく、
業者間での競争が生じて料金も大幅に安くなる傾向があります。
こんなに青空、お日様でてるのに、午後から暴風雪🌪☃️らしい😅
4月まで、娘の国試、卒業、引越し、就職と今からなんやかんやと慌ただしい。
この時期の引越しはホントに大変💦
A引越し業者見積もり30万
B業者⇨25万
C業者⇨10万弱
ちゃんと、調べないと雲泥の差😭 pic.twitter.com/rdjOIF3Qr2— じゃじゃ日和@デグー飼い (@songisloboo) January 24, 2019
時には半額以下にもなるのでぜひ試してみてください。
2週間前や10日前に引越しの見積もりを取るのはどう?
引越し2週間前や10日前であっても見積もりをとって予約をすることは可能です。ただし、いくつかの点には注意が必要です。
2週間前や10日前だと希望する日時に引越しできない可能性がある
引越し業者のスケジュールは有限なので、土日祝など人気の枠は早めに埋まっていきます。
多くの方が引越し1カ月前頃から見積もり・予約を取り出すので、引越し2週間前や10日前に見積もりを取るとすでに希望する日時が埋まっていることがあります。
特に、引越し業者の繁忙期(2月下旬~5月上旬)はこの傾向が強いといえます。
引越しできる日時が限られている方は、出来るだけ早めに見積もりをとりましょう。
2週間前や10日前だと料金交渉をしづらくなる
引越し業者が無理に値下げしなくてもスケジュールは埋まると考えるので、料金交渉は難しくなります。
また、スケジュールに余裕がなくなるので、料金交渉のカギを握るとされる相見積もりもとりづらくなります。
2週間前や10日前の見積もりの場合は、引越し一括見積もりで依頼しましょう。
全国の業者を対象に行うので、希望日で引越しができる可能性がとても高く、
引越し業者間で価格競争が生じるので料金も安くなるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こちらの記事では2週間前や10日前の引越し見積もりのタイミングについて説明してきました。
見積もり自体は全然間に合いますが、希望日で抑えられない可能性があります。
依頼方法としては、全国の業者を一斉に対象にでき、料金も安くなる一括見積もりサイトがおすすめです。