「アート引越センター」って最悪？利用者の悪評を調べてわかった事実

テレビCMでも有名な「アート引越センター」

もちろん良い評判・口コミもみられますが、中には「最悪」などの酷評も目に入ります。

もちろん全てにおいて完璧な引越し会社はありません。

ただ有名な「アート引越センター」に対して、どのような点で「最悪」と感じるのかは把握する必要があります。

この記事では実際の利用者の生の声を参考に、注意しなければいけない点をまとめましたのでぜひとも参考にしてみてください。

最悪？アート引越センターの悪い口コミ・悪評

アート引越センターを使った方はどんなことに不満を抱いているのでしょうか。

もちろん良い口コミもありますが、この記事では悪い口コミに絞って紹介していきます。

アート引越センターの悪い口コミ・悪評

アート引越センターの悪い口コミや悪評を調べてみました。

段ボールの集積をお願いしたのに、その日になっても回収されず、結局回収されたのは5か月後だった。

（30代　男性）

何か困ったことがあった場合には、支店に連絡してくださいとの表記がありましたが、社員が出払っているなど、なかなか対応がスムーズに行われないといった口コミを多く見かけました。

家具を運搬したときに、あちこちにぶつけられて、床に引きずられたり、家具も破損したり散々だった。

謝ってももらえなかったので、頼まなければよかったと思った。

（40代　女性）

重い家具などを運搬する場合には、下に毛布を引いたり、段ボールで覆ったりぶつけないような工夫がされてますが、事故が発生する場合は一定確率であるようです。

その際に、きちんと詫びてくれる作業員もいますが、関係ない。といった対応をされる作業員も多いです。

作業している方としても、過失を認めてしまうと、損害賠償を請求されるという怖さなどもあるために、自分が壊したのだとは言えない可能性もあります。

引っ越しの際に、破損と紛失があったので、問い合わせをしましたが、折り返し連絡を入れると言われたまま

折り返しの連絡がない状態です。

（２０ 代　女性）

紛失や破損などのトラブルがあり、連絡を入れたにもかかわらず、長期間放置されているという口コミを見かけました。

何度も連絡を入れてみる必要がありますが、会社も弁償したりする気はまったくないのかもしれません。

アート引越センターの悪い口コミ・悪評からわかること

アート引越センターの口コミを確認すると、トラブルが発生した場合に、謝罪が行われないことや、トラブルが発生しても、その後ほったらかしになり、解決していないという口コミも多くみられました。

引っ越しに慣れているスタッフさんに当たるといいのですが、作業が初めての人である場合もあり、それに関してはくじを引くような感覚です。

スタッフさんには、大切に扱ってほしいとの一言をつけ加えると共に、あまりに大切なものであれば、自分で管理することも必要になるかもしれません。

アート引越センターのあまりの対応に、荷物を全部自分で片づけ直したという人もいるので、不安に感じるのであれば、壊されると困るものなどはあらかじめ、自分で荷造りを行うことも必要になるでしょう。

アート引越センターを最悪とおもわないための対処法

アート引越センターに限らないですが、引越しはスタッフ一人一人の良し悪しで決まってしまいます。

引っ越しを頼む場合には、壊れて困るようなものは自分で梱包したり、自分で運搬するのもいいかもしれません。

また、作業員任せにするのではなく、自分の引っ越しであることを意識して、作業の様子をきちんと見て時折指示を出すなど、要望などはその都度伝えましょう。

時間が差し迫っていることが多いので、作業員も運搬できればいいと考えて、雑な扱いをする場合もあるので、割れて困るものや壊れると困るものはあらかじめ別に梱包しておくのもいいかもしれません。

破損や紛失に関しては、決着に時間がかかることも多いため、あらかじめ無くしやすいものや破損しやすいものは引っ越し用品の中に混ぜない方が良いかもしれません。

作業員の作業が不安な場合には、経験豊富な方に来てもらえるように営業担当者に頼むというのもいいでしょう。

ただ、繁忙期などは混み合っていますので、自分の希望通りの時間を指定することなどは難しい場合もあります。